食を通して人・地域・健康を結ぶ。新しい台湾式朝ご飯
本事業では、16歳から20代後半の若年層を対象に、朝起きることができなかったために、朝食を食べることができず、完璧なパフォーマンスを発揮することができない若者に向けた台湾風朝ご飯の商品開発・販売を行います。 農林水産省の調査によると、若者(約300万人)の朝食欠食率が高いことがわかりました。そこで、手軽に食べることを求めるだけではなく、朝食を食べることに価値を生み出し、今までになかった選択肢をつくることが必要だと考えました。その中で、外で手軽に朝食を食べる台湾の食文化に着目しました。台湾の食文化を取り入れた商品を開発するため、実際に台湾料理を提供している台湾手作り天香様に協力をお願いし、現在共同で商品開発を進めています。弊社は、学生だけの考えで商品を作るのではなく、天香様から台湾の食文化や料理について学び、意見をいただきながら共に開発を進めています。今後は完成した商品を販売し、若者に朝食をとるきっかけを提供します。
| ツイート |
| 活動期間 | 2026/05/01〜2027/03/31 |
| 活動人数 | 5 |
| チーム名 | 朝結 |
| 業種 | 卸売・小売業 |
| 事業目的 | 弊社は、「若者の健康を食で支える」ことを理念に、若者の朝食欠食率が約3割に上るという課題の解決を目指します。朝食は1日の活動に必要なエネルギーを補給し、生活リズムを整えるために欠かせません。しかし、時間がないことや食欲が湧かないことなどを理由に、朝食を食べない若者が多く存在しています。そこで、朝食を食べる習慣の定着を促し、若者の健康づくりと地域社会の活性化に貢献します。 |
| 事業紹介 | 「若者の健康を食で支える」ことを理念に、約3割とされる若者の朝食欠食問題の解決を目指します。朝に外食をする文化のある台湾に着目し、地域資源を活用して手軽に食べられ、栄養価の高い朝食の商品を開発します。 |
| 対象顧客 | 本事業は、朝食の欠食により1日のパフォーマンスが落ちている16歳から20代後半の学生・社会人を対象としています。農林水産省「令和5年食育推進施策(食育白書)」によると、20代~30代の朝食欠食率は28.3%と、高い傾向にあります。また、群馬県健康福祉部「令和6年度大学生の食に関する実態・意識調査報告書」では、朝食を食べない理由として「もっと寝ていたいから(60.1%)」「身支度などの準備などで忙しいから(58.1%)」「朝食を食べるのが面倒だから(32.6%)」などが挙げられています。そこで、弊社は朝食を欠食する理由として一番多い、朝食よりも睡眠を優先してしまっている若者を主な対象とします。 |
| 優れた点 | 本事業の強みは、既存の朝食市場にある手軽さや健康訴求の商品では解決しきれていない、上記で説明した対象顧客に対し、「台湾料理」という新たな選択肢を提供する点にあります。現在、朝食市場には多様な商品が溢れているにもかかわらず、朝食を欠食する若者は減少していません。この現状に対し、弊社は朝食として台湾料理を食べるという体験を通じて、「朝起きるのが楽しみになるような目新しい刺激」を与えます。さらに、本事業のもう一つの特徴は、学生の斬新なアイデアと、台湾料理専門店である台湾手作り天香様の知見を融合させて商品を開発できる点です。台湾の食文化に不慣れな学生だけで発想するのではなく、天香様から専門的な知識や技術を学びながら開発を進めることで、新規性と確かな品質を兼ね備えた商品を実現します。このように、これまでとは異なる視点でアプローチし、天香様と協働して取り組むことで、若者に新たな朝食の選択肢を提供し、朝食を食べるきっかけを作ります。 |
| 広報戦略 | 本事業では、商品の魅力だけでなく、若者の朝食欠食という課題や、弊社が地域の方と協力して取り組んでいることを、弊社の対象顧客である16歳から20代後半の学生・社会人に知ってもらうために広報を行います。主な方法として、TikTokやXを活用します。商品の魅力や活動を知ってもらうために検索や情報収集、拡散につながりやすく若年層の利用が多いこの2つのSNSを活用することが効果的だと考えました。TikTokでは流行しているハッシュタグや音源などを活用することで投稿を目にする機会を増やします。Xでは、商品の特徴や活動内容などを文章でも発信し、情報を検索した際に見つけてもらいやすくします。また、販売イベントを通じて試食や購入体験を提供し、実際に商品を知ってもらえる機会を作ります。販売イベントでは、SNSやチラシのQRコードを掲載したPOPを掲示し、イベント後も商品の販売情報や活動内容を継続的に受け取ってもらえるように工夫します。 |
| 提供(販売)方法 | 本事業で開発した商品は、袋詰めにし、冷凍保存して販売します。冷凍商品として販売することで、購入後に自宅で保存し、忙しい朝など必要な時に手軽に食べられるようにします。また、地域の学生が参加するイベントなどへ出店を行い、調理した状態の商品を提供します。実際に商品を食べてもらうことで、商品の味や手軽さを知ってもらい、購入に繋げます。冷凍保存された商品は、提携先である台湾手作り天香様の店舗内での販売を中心に、出店やイベントなどを通して提供する予定です。販売時には、商品を実際に手に取ってもらうだけでなく、台湾の朝食を買って食べる文化についても紹介します。また、天香様と共同で商品開発を行っていることを伝えることで、地域の方と学生が協力して一つの商品をつくっている背景にも興味を持ってもらえるようにします。販売日時や場所についてはSNSでも発信し、若者が実際に商品を手に取る機会を増やします。商品を販売することだけを目的とせず、実際に商品を手に取ってもらい、朝食について考えるきっかけをつくるとともに、上記の対象顧客に新たな選択肢を提供します。 |
所属団体
共愛学園前橋国際大学 (複数学年)
ホームページ
ホームページ




